PET画像診断センターの特長
2003年の開設以来、6万件を超える検査と専門医による読影。
当センターは国内有数の実績あるPETがん健診施設です!
信頼と実績を誇る当センターの取り組み
● がん発見率を高めた質の高い検査
PET-CT検査に、腫瘍マーカーを含む血液検査や、超音波検査(エコー)、胃カメラなどを組み合わせることで、がん発見率を高めています。
特定の疾患が気になる方向けのオプション検査もあり、目的に合わせたコース提案も行います。不安な部位や、がんの家族歴などがある場合はご相談ください。
● PET核医学認定医による診断
PET核医学診療に優れ、放射線物質の取り扱いを含めたPET検査に関する安全管理に熟知した「PET核医学認定医」が診断します。当センターは、20年以上のPET検査画像の読影実績を誇る医師をはじめ、PET核医学認定医が2名体制で読影を行っています。
● 時間差診断を実施
PET検査で疑わしい部分がある場合は、即日再撮影(遅延像撮影)を行い、
時間経過による検査薬(FDG)集積の変化を対比検討して、再度診察を行います。
● 画像を見ながらの説明(※シンプルコース、セットコースの健診を除く)
健診終了後は、読影を行ったPET核医学認定医が、実際に画像を見ながら、
健診結果をていねいにわかりやすくご説明いたします。※
“説明がわかりやすい”“自分の健康状態がわかってよかった”“前回の結果と見比べての説明があり、満足しています”と、多くのご意見をいただいています。
※シンプルコース、セットコースの健診や検査には、当日の結果説明は含まれませんが、後日、結果説明および健康状態、健康維持に役立つアドバイスなどを記載した結果報告書をお送りいたします。
● 九州大学医学部放射線科と連携
高度な診断を要する場合は、九州大学核医学専門医と、当センター医師との共同カンファレンスを行い、常に診断の質の向上を図っています。
担当医師紹介
吉田 毅
九州大学卒
医学博士
日本核医学会専門医
日本医学放射線学会専門医・研修指導者
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本核医学会PET核医学認定医
日本人間ドック学会認定医
日本人間ドック学会人間ドック健診専門医・指導医
第1種放射線取扱主任者
産業医
佐々木 雅之
九州大学卒
医学博士
九州大学名誉教授
元九州大学大学院医学研究院教授
日本核医学会専門医
日本医学放射線学会専門医・研修指導者
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本核医学会PET核医学認定医